2級土木施工管理技士の試験には、学科と実地試験があります。

2級土木施工管理技士の実地試験とは




2級土木施工管理技士の試験は通常4月頃に受験申し込みをして、実際の試験は秋頃行われます。
この試験は全国主要都市で同じ日に一斉に行われます。
比較的合格率の高い資格と言われていますよね。
2級土木施工管理技士の試験は土木、鋼構造物塗装、薬液注入の各種目を選択して受験します。
それぞれ受験資格が異なりますので注意してください。
まず学科試験です。学科試験は四肢択一方式で行われます。試験内容は土木工学、施工管理法、法規などです。
次に実地試験。実地試験は記述方式での回答になります。
試験内容は各種目別の施工管理法です。
詳しい内容は受験申し込みが受理された後、教えてもらえるようです。
記述式なので、悩むというよりも時間に追われるという意見を良く聞きます。
それでも基本は、全部解答欄を埋める事。解答欄にもし空白があれば、間違いなく落ちるらしいです(汗)
解らなくても、とりあえずは解答欄を埋めるようにしましょう。
その心掛けが合格への第一歩だと思います。

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